SEXとメル友
お笑いコンビ、南海キャンディーズの
しずちゃんこと山崎静代(30)が、アーティスト名『やまさきしずよ』として初の絵本「すきすきどんどん」(幻冬舎刊)を出版することが17日、分かった。19日から全国発売される。自身をイメージしたナゾの生物『Rちゃん』が主人公で、興味を持ったものに出合うと感化され、姿かたちが変化していくという。最近は女優としても注目を浴びるしずちゃんが、 新たな才能を披露している。◇ ◇
182センチの体に、芸術家としての才能も潜んでいた。繊細なタッチで実力を感じさせる表紙に、えたいの知れない主人公-つかみどころのない“しずちゃんワールド”全開の絵本が完成した。
「すきすきどんどん」は構想2年で完成。子供から大人まで幅広い層に見てほしいと『やまさきしずよ』名にしたというしずちゃん。「余計なことはなにも考えず、自分を見つめて、今まで感じてきたことをひたすら描いてみました。これは私自身の物語ですが、あなたの中にいる、誰かの物語かもしれません」と
コメントした。念願がかなった。しずちゃんにとって、ボクシングと並ぶ趣味が絵を描くこと。もともと好きで、南海キャンディーズとしてブレーク後、気分を落ち着かせるために本格的に始めた。オフの日に自宅に作った“趣味の部屋”にこもり、今作と同じくアクリルで生き物を描くことが多いという。
将来は個展を開くプランも描いており、絵に対する思いは年々深まっている。放送中のTBS系連ドラ「夫婦道」(水曜、後9・00)で共演する武田鉄矢(60)の絵を写真を見て描き上げ、打ち上げの際に本人に手渡して
喜ばせたという。新たな一面を披露した「すきすき-」は、帯でタレント・中川翔子(24)らもオススメしている自信作。夢をかなえたしずちゃんが絵本作家として
第一歩を踏み出した。山ちゃんが
ネタを書いてここまできてネタを覚えるだけ
なのに結局相方を大事にしてないよね
役者、ピン、作家
なんだろね〜
“
なんだろね〜
南海キャンディーズの意味はあるのか?